◆ 皇大神（スメオオミカミ）より ◆
「いのち」の鍵は もちろん すべて主の神の御手にあることは云うまでもない自分では何ひとつコントロールできないはずである しかし 最近 あたかも自分一人で生きているような錯覚におちいり
「いのち」の重み 大切さに うとくなっているようにみえる 主の神は 愛深いゆえ 今まで なんとか 人類が気付くことを望み
あの手 この手で 警鐘を鳴らし導いて参った が
残念ながら 今もって「いのち」を愛おしみ 大切におもう心が
薄れている人々が多く見受けられるのは 至極残念なことである 私はおもう
主の神が 永遠の魂を生み出して下さり 衣食住を与えて下さり
地球上に住める様 準備万端 整えて下さり 養い育てて下さっておる
それが故に 人間は ある程度の自由の中で生きていられるのだ 「いのち」の重みに気付かず 心ならずも「いのち」を無駄にしてしまった人々
自ら「いのち」を断ってしまった人々 そうした人々を 哀れにおもっておる
それは 無知が起因している事もあろう
主の神は 永遠の「いのち」をお造りになられた
魂としての存在 目には見えぬが 確固としての魂が在るのだ
その魂は 主の神の分霊（わけみたま）
主の神は 御みずからの「みたま」を分けて あらゆる物をお造り遊ばされた
それ故 この宇宙すべては 主の神の御手の中に存在する
主の神の おもいの中でまわっている
何事も 根本に造物主のおもいがあることを 念頭におくことである 我（われ）はあってないに等しいのだ
我（われ）もまた思わされていることに 気付くことが大事である 確かに それでは 自分はないではないか と 思われるであろう
自分が無くして どう生きるのか どうあればよいのか
そこが大事な分かれ道なのである 自分にとらわれなくなることで「いのち」の本質が透けて見えてくる
おのれの中の 分霊として存在する 主の神のおもいが表れてくる
それが 本来の生き方になってくる
分霊それぞれに 特徴を持たせてある
その様に 人間は造られておるのだ 急には受け入れ難いかもしれぬ
しかしながら 解ろうと努力することが必要である
◆ ～菊理姫と呼ばれたことのある魂～より ◆
これから 少しずつ 私が旅をして学ばせて頂きましたことをお伝えさせていただきたいと思っております私は ようやく 強い決心のもと これより人類救済に向けて
また テラの再生の手扶けをさせていただこうと覚悟いたした次第です
至りません所は 神々さまにたすけていただき また お導きいただき歩ませていただこうと思います ◇◇◇ 太古より 私ども神々と呼ばれる存在も 皇大神さま
いわゆる 私どもの呼ばせて頂く 主の大神（スノオオカミ）さまのおもいをうけて
人として生をうけ 地球上に誕生いたしました 以来 今日まで連綿として続いているわけでございますが
それらすべては 主の大神さまの御慈愛あふるるおもいがあったればこそにございます まず その事に 深く感謝を表したいと存じます
主の大神の御心なくして 現在はありえないわけです もちろん そこには 造物主の大いなる目的があり 導いて下さっているわけでございますが
人類の大半は その目的に気付くことなく 今を生きていることと存じます
それもまた いたしかたのないことかもしれません
そして 今までは それで良かったかもしれません しかしながら 時至り 主の大神の御目的を悟り その愛に目覚め
分霊（わけみたま）である私どもは 共に歩まねばならなくなっております
世間では 次元上昇・アセンションとの表現をされている方々が
宇宙からのメッセージにより 警鐘を鳴らして下さっている様でございます
私がお伝えさせて頂きますことは 表現方法が違いますが
同じことと受けとめて頂ければ幸いに存じます 主の大神は この地上に天国を樹立すべく 太初より御経綸をお勧めになられておられます
それにともない 必要なるものは用意され 時が至ったのが現在にございます
願いは人々が幸せにございます
世界人類が こぞって和を尊び 他の人のために身を尽くし
人のために生きることが おのれの幸せにつながる生き方が良しとされる時代になることです
神の分霊として生まれさせていただいて
衣食住を与えていただき 生かされていることを覚ることが大切になって参ります 「いのち」は神にあるのです 天から"玉"が降ろされ その魂が宿り 人となってゆくのです
神様のお許しがあって この世に生をうけるのです まずは 「いのち」は自分で造れない 操るものではないことを
しっかりと 肚に落とさせて頂きたいものと思うのです ◇◇◇ 私どもは 個人的にどうあれ 主の神のおもいから はずれることはないのです
ですから 今 何ほど神はいないと思われようと 気付けるチャンスは与えられているのです
人それぞれ 気付きをいただく形は違えど そして 気付くことなく過ぎてしまうことが幾度かあろうと
必ずや 主の神の元に立ち返ることが許されております 何故なら 魂は生き変り 死に変りして 永遠に気付くチャンスに巡りあえる様に仕組まれているのです
魂の生みの親の慈愛に包まれて 生かされているのでございます 人としての肉体は 人間の親から生まれますが そのお仕組みの神秘なること 人間技では出来ぬでしょう
どうあがいても 大自然の恵み同様 生きとし生けるものの命を造り出すことは 不可能でございましょう わかりきった事を話しているとおもわれますか わかっています と
ならば ことは簡単 争いはなくなり 差別もなくなり 物の考え方 捉え方も
おのれのことのみを主張することなく 穏やかな 心楽しい世界が生まれて参るでしょう 「いのち」の重み その命を与え給うた神に 心からの感謝が 生まれて参りましょう もともと 魂は神の心が宿されているもの
善そのもの 愛の権化
その魂が 光り輝き 前面に表れましょう ◇◇◇ 今 神々が総出で地球に降りて参り 地球上に住む人類を病貧争のない理想世界に導くために
様々な通信・手段を使い あらゆる努力をさせていただいております
それが主の神の御心であるからです
世界のあちらこちらで 同様にメッセージも降ろされて目覚めをうながしております
どなたにも理解していただける様に 工夫して参りたいと努めております
主の神のかしこきお導きに感謝いたしましょう ◇◇◇ 全人類は 主の神の分霊（わけみたま）であるのです
目覚める人々が数多く生まれて参りますと 地球上におこる様々の災いは徐々に消えてゆくでしょう 神在りの生き方が主流になり 今 神から賜りました「いのち」を持って
多くの方々と共に 神在りの生き方 神と共に生きることを決意されて
日々を大切にされるならば どんなに心が安らぎ 救われ 平安を得ることでしょう 同じ分霊の存在として 一人でも多くの方が造られた存在であり
命の親は 人としての両親のみならず 大元の主の神であることを認めましょう
と 自分に言いきかせて参りましょう 永い歴史の中で 神々は 神心を人心の中に失くさない様 人々を導いて参りながらも
主の神のご計画であります 科学の発達の最高度に到る時節の到来のために
物中心の時代を導いてこられました が 今や完成に近づき
神在りの生き方に戻り 物心両面の足並みそろえて進む時に参ったのです
それは とりもなおさず 救世主メシヤの降臨につながってゆくのです 世界を見まわした時に 人類のかかえる問題はあまりにも大きく
人の力だけでは解決に向かう道筋は見えて参らぬのではございますまいか
焦燥と不安 疑心暗鬼 そうした念いが渦巻いているのではありますまいか しかしながら 一筋の光明も見えております
世界人類の平和と幸福を祈る人々 主の神の分霊であること
永遠の命 魂の存在が元であると気付く人々が増えて参りましたこと
たのもしく思いますと共に 大いに期待しておるのです ◇◇◇ 多くの神々が願っておりますことは 主の大神の元に立ち返ることでございますが
その神々さえも 立ち返ることなく 気付くことなく 我を通されて参ったのでございます
自己顕示欲とでも申しましょうか そういった思いがあったのは否めないのでございます
その事が 人間界にも如実に現れておるのでございます
これは特筆すべき重要な事柄なのです しかし 今は その様に自己主張されて参りました神々も 主の大神さまの元に集われ
世界をひとつにされたいという御心を汲まれ 我先にと担当地におもむく様になって参りました
改心せぬ限り 地上に平和は訪れないわけです
これまで 我こそ救い主であると あるいは 勘違いをされて参った神々が
そうではなく 本元の主の大神さまが在らせられ
御経綸をお勧めあそばされていらっしゃいますことに気付かれ 協力を申し出てきているのです その中には 様々なお役目も含まれておりまして 人間の眼から見て
理屈に合わぬこと 信じかねること等も 現れて参るのでございます
何が神心か と 思われることなどあるやもしれないのでございます
そうした事もある と 識るか識らぬかは 大きな違いです故
どうか 私のメッセージを思い起こし "そういえば その様なことが起こるやしれぬ と 言われていた"
と 自身に言いきかせ 乗りきっていただきたいと心底思うのです ようやく こうした事をお伝えさせて頂けるお許しを賜りましたこと
主の大神さまに 心より感謝いたしたく存じます
◆ テラより ◆
私の旅はゆっくりと しかし着実に歩みを進めております地球上におこっております様々な出来事は痛ましく 私も涙を禁じ得ないのです 神々さまからもメッセージがございます様に
いつまでも自己中心主義から抜けないでおりますと その波動はその様に働くのでございます もちろん 自分のことは後まわしという 心やさしい方の存在も存じております 神さまの御眼からご覧になったら 人類はご自身がお造りになられましたのですから 同じ国人なのです
この同じ国人 限られたテラという地球-ほし-の上で生かされているご自身のお子達を
どの様に思われて ご覧になられておいででございましょう 私は浄化という形をとり テラの進化 完成に向けての歩みを止めることなく
神の御心のままに旅を続けて参ります 人の心の在り方 ここが肝心なことは 神々さまがメッセージを下さっております 私も心底願っております
神の御心に気付かれんことを
◇ご参照◇ ひめみこの詩～うた～ の瀬織津姫さまからのメッセージに
「新しく はじまる 世紀の大芝居
私にも予測はつかないのです
ご存知なのは 主の神 ただおひとかた 主の神のみむねにあるのです
しかしながら 主の神の おもいをうけ
私ども 神々と呼ばれているものを導いて下さるお方があられるのです
一人でも多くの人々を救いたいと願われ
私どもを使われておられます」
とありますが 「神々と呼ばれているものを導いて下さるお方」 が 今回のメッセージの中で はじめにお話し下さっている 皇大神（スメオオミカミ）さまとなるようです
その後 ～菊理姫と呼ばれたことのある魂～の女神さまからのメッセージに続いておりますが
神々さまは「皇大神さま」を「主の大神（スノオオカミ）」とお呼びになっていらっしゃるとのことです ～菊理姫と呼ばれたことのある魂～の女神さまは
人類救済にむけて またテラの再生の手扶けをされるために降臨され 旅をされていらっしゃいました
そして メッセージの中にもありますように 強いご決心とご覚悟の上
これから 皇大神さま（主の大神さま）に代わり 神々さまのおもいを代表してお伝え下さるとのことです どうぞよろしくお願いいたします ▷▷▷リンク ガイア・アセンション Q＆A…小松氏のご見解、皇大神さまについて等
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