《6》つむぎあう愛

こたびの 御嶽山の噴火 皆 驚きで受けとめたことであろう
この様な突然の出来事が 地球上に続いて起こるということ
人の心が影響を与えているという考えに至る人々が幾人あるであろうか

いともかなしきことなれど そこには大きな意味が隠されておる
我らは 神の御心の深きを知らねばならぬ

神の御心は あくまで人類の目覚め 魂のふるさとに立ち返るいざない
人間の眼に どの様に映ろうと 神が起こされた以上は その深き御心に思いをはせねばなるまい

神は すべてを愛でて下さっておる
どの様な情況にあろうと 神の愛は地上に降り注ぎ 導いて下さっておる

目にしたこと 耳にしたこと 思わされたこと ありのままの心を 神にゆだね
メシヤに結ばれた者として 共に 命と意識と魂のふるさと 天国に立ち返らせていただこうぞ と
呼び掛ける事を 忘れぬことが必要ぞ

神の愛に応えることぞ

生死にかかわりなく 皆 つながった存在ぞ

いついかなる時も 神への感謝を忘れるでない

皆が 感謝の心 いつくしみ 愛の心を世に放ち
おのれのみでなく 地球上のあらゆるものを 創造主の産物と認め
共に愉しむ心を共有するならば 我が心も 地上も 明るくやさしい光に包まれるであろう

創造主が造られた魂
大自然の恵みによりて 人となるのぞ
自然のいとなみに 感謝し 畏(おそ)れと 尊敬の念を持とうぞ

こたびの噴火にて 心ならずも旅立ちを迎えた人々に 衷心より 礼を申したくそうろう
ひとり ひとり 人類の代表としてのお役目を果たされ
神々の導きのもと 魂がいざなわれることと存じまする

また 淋しく 辛いおもいを背負わされる人々にも
感謝と愛の心を持ちて メシヤに結ばれた者として 祈りを捧ぎたくそうろう

生きとし 生けるもの すべてに 魂が宿り
その魂が寄り添い合い 生かしあい この地球は成り立っておる

いつくしみの心 大切におもう心を つなぎあうことぞ

そのおもいは光なり その言の葉も光なり その行いも光なり

光に満ち溢れた地球は 神のおもいが現われる天国なり

                                     クシナダ
                                     平成26年9月30日

《ご参照》

《4》天国への道標
《5》創造の神秘
◇ 虹の架け橋~実践例 ◇

--リンク--
「ガイア・アセンション」シリーズ
アセンション時局より

・古代日本の女神クシナダのメッセージ〔Q&A〕
・突然の御嶽山噴火が意味するもの〔Q&A〕

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