澄みきった あおぞらのもと
芝生に寝ころんで 小鳥たちのさえずりに聴き入っていた
色づきはじめた楓の葉が 風に揺れている
くつろぎの ひととき
・・・神さまって どこにいるのかな
*
わたしは もっとも 近くでは 君たちの中におる
わたしたちの中に？
そうじゃ
たとえば 嬉しいとき 悲しいとき 愛情をおぼえたとき心の底から あふれてくるおもいがあろう 自分が想像する以上に 感動したり ひらめいたり
直感が冴えたりすることもあろう そうしたおもいがあふれたときは
おのれの中の 神性部分が表れたときであり
それこそが わたしが表れたことになる 大自然を見るがよい
その美しさは 調和の美 色彩 音 造形 と
何ひとつ 人間が手出しせぬ できぬ 美しさがある これが神技でなくて なんであろう 小さな花 その花を見るとき 思わず感嘆するであろう！
木々の緑に心いやされるであろう 数えあげられぬ程 実は創造主のおもいがこめられて
いのちを吹きこまれているのだ 万物は すべて創造主の意（おも）いで生まれたものである
おのれが 意識しようとしまいと確かな現実なのだ 大自然のふところに抱かれたとき
自然と心ひとつになり 受け入れられたとき
なんとも言えぬ 心地良さに おのれを 時を 忘れるであろう 大自然は 神そのものとおもうが良い
神のふところに抱かれたとおもうが良い 宇宙（そら）に 眼を向けてみよう
太陽 月 地球の配置 その絶妙なバランス
更に ほかに 数多（あまた）ある 星々との空間 誰ぞ この美しき宇宙を 創り出したというか 人々に愛と希望を与え
いつくしみと あこがれ 大いなる探究心を駆り立てるひろがり
大宇宙というも 神の意（おも）いのあらわれである
神さまってとても遠くて 高いところにいるように おもってしまうけれど
とても近くに いつも一緒にいてくれたのかな・・・ すべてのものが 神の意（おも）いのあらわれ？
どうして人は 生み出されたのか・・・ 数多ある星々の中で なぜ わたしたちは 地球という星で生きているのでしょう * 宇宙を創る時に まず わたしの意（おも）いを実現する場として 地球を造ったのだよ 地球はまだ未完成 これから いよいよ完成する 今は 完成の一歩手前まできておる 人間は 地球に住み 地球に理想世界を築くためにつかわしたのだよ つまり わたしの代行者である * 人間が 創造主からつかわされた代行者？
理想の世界を築くために？ けれど 病気や貧困に苦しむ人々・・・ 心ない事件
世界中で起きている様々な自然災害や環境破壊・・・ 終わらない戦争 今の地球は まったく理想の世界には ほど遠いようにおもえる 平和への祈りは いつになったら届くのか
時々 とても悲しい気持ちになってしまう ・・・地球はまだ進化の途中だったんだ
あと一歩で 完成するなんて 希望が持てるな 神さま 地球の完成に向けて
今 わたしたちができること やるべきことは なんなのでしょう？ * 愛することだよ 地球を含めた すべてのものに 心からなる愛と感謝の心を伝えてほしい
人々に感謝の心を伝えると それは光となって 相手の心を開く
広く 高い空 大自然にも 心からなる感謝の言葉を伝えてみよ 愛も光 感謝も光 その光は 地球を駆け巡り 宇宙にまで届くもの
今の地球には 愛が欠乏しているのだよ 不安 焦燥 疑い 責め とがめ等の心を
愛と感謝に置きかえる訓練が大切じゃ 新しいものを つくり出す力が込められているぞ * 愛と感謝の心が 光となって
新しいものをつくり出す力になる・・・ 平和で 愛と調和に満ちて たのしくて 豊かな 美しい世界を実現するための力に・・・ 自分の心は いつもどんなことを感じて 言葉にしていただろうか わたしという 「いのち」 を
あらゆるものを 生み出してくれた
創造主に どれほど感謝できていたかな 沢山の恵みをもたらし
はぐくんでくれている地球や大自然へも 周りの人に対しても すべてのものに対しても もう一度 見つめ直してみよう
自分に都合の良いことばかりを 求めていなかっただろうか・・・ そうして こころの旅が 始まった
今から一年前のこと生命体である地球（…テラ・ガイアとも呼ばれています）の魂の新生について
地球と神々さまよりビジョンとメッセージが届けられました すべてのものを創造された神の計画は
悠久の時を越えて 今 完成に向けての最終段階 一番 重要な鍵をにぎっているのは わたしたち 人間とのこと… 母なる地球～テラ～と神々さまより 一人ひとりの こころの在り方 意識の持ち方 行いが
とても大切であることを教えていただきました テラと共に輝き 飛翔の瞬間を迎えるために。。。 …∞ 感謝と愛の光とともに ∞…
⇒ テラの新生について…「ひめみこの詩～うた～」のご案内へ 平成26年11月25日
※「記憶の扉」のメッセージは 創造主への質問のお応えを掲載させて頂いております ≫トップ
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